災害サポート

リスク対策・BCPのご案内

東日本大震災をきっかけとして、国内における事業継続への取り組みの必要性は高まっております。BCP(事業継続計画)策定を災害時への対応にとどめることなく、企業競争力を高める取り組みとして捉えることが重要です。
NPKは、実効性が高く、業務改革につながるBCP策定を支援することで、お客さまの事業の経営基盤強化をサポートします。

BCP (Business Continuity Plan:事業継続計画) とは、組織が事件、事故、自然災害などの事案(緊急事態)に遭遇した時、事業に対する損害を最小限に留め、事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時の対応策や、緊急時における事業継続のための方法・手段などを取り決めておく計画のことを指します。

災害対策

日本は世界からみても、有数の災害リスクの高い国です。
東日本大震災や阪神・淡路大震災、宮崎でも、またいずれ起こると予測「されている日向灘地震など、地震だけを取り上げても、すぐに多くの大震災が思いつくでしょう。
そこへ津波や台風、火災または人災など様々なリスクが重なってきます。それらはいつ起こるか予測もつきません。そのため先に対策を立て常時、災害に備える必要があるのです。また、リスクは災害や事故に見舞われた企業のみならず、サプライチェーンを通じて広がって行きます。つまり、供給を継続することが企業価値として注目されているのです。
私たちは、お客様の「生命」・「資産」・「情報」、そして企業としての「社会的信用」を守れる商品・システムをご提案致します。

疫病対策

鳥インフルエンザや口蹄疫などの疫病に宮崎は過去、多大な被害を受けてきました。しかし、その経験から学んだことも数多くあります。私たちはそういった疫病に対し、警戒し事前に対策を練るうえで必要な道具・システムをお客様にご紹介・ご提供致します。

地震予測システム『S-CAST』

普段、皆さまはどのような防災対策をされていますか?

“いつ起こるかわからない災害に対し、常に準備ができているでしょうか?ご存じのとおり、日本は地震大国です。巨大地震による被害が平均8年弱間隔で発生しております。また、遠くない時期に房総沖・首都圏直下型や東海沖・東南海沖等、3連勤巨大地震の発生、宮崎でも日向灘地震が発生すると予測されています。これら大地震は日本にいる以上は覚悟しなければならないものになります。

では、そんな大地震が予測できるとしたら‥、どうでしょうか?地震予測システム「S-CAST」は全国に設置された観測網により、地震発生の予兆を数日~10日前後で感知し、「何時」「何処で」「巨大地震」が起こるかを告知します。

「S-CAST」によって、お客様の防災対策が『予期せぬ事態への対策』から『予知した事態への対策』へ一変するかもしれません。

業界唯一の検証方法


S-CASTは、巨大地震短期予測のため7種類の複合的観測手法を組み合わせ様々な角度から前兆現象を捉え、観測・解析することにより精度を高めていきます。

S-CAST BCP地震予測情報活用のメリット

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